ISO取得の意義

ISOの取得にコンサルタントを活用しよう

昨今、街中や企業のホームページを見ていると「ISO????取得」とアピールしているのを見かけます。ISOとは国際標準化機構(International Organization for Standardization)が出版した工業分野での標準のことを示します。日本で有名な ISOは品質マネジメトの国際規格であるISO9000,環境マネジメントシステムであるISO14000などがあります。ISOが出版しているこれらの規格には、満たすべき要件(要求事項)が記載されています。認証、認定を取得するにはこれらを全て満たす会社の仕組み作りが必要であり、会社独自で仕組みを作り上げるには時間がかかる場合があります。ここで、スムーズに要件を満たす会社作りを進めるために、コンサルティングを受けることが有効です。コンサルティング内容は、依頼先により様々ですが、会社の仕組み作りや、作成した文書についてアドバイスを受けることができます。またコンサルティングはあくまで認証、認定取得への手助けです。コンサルティングをうまく活用しながら社内の仕組みを自分たちで作り上げる必要があります。

コンサルタントは心強い相談役

コンサルティングの相場ですが、期間や会社の規模、コンサルティング会社の見積算出方法にもよりますが、ISO9000の場合で500万円?数千万円必要でしょう。なぜ、これだけ幅があるかというと、どこまでのサービスをコンサルティング会社に依頼するかで価格が変わってくるからです。例えば、仕組み作りのためにITツールを導入したり、文書を管理するためのシステム等を導入すると数千万円の費用がかかる場合もあります。また、コンサルタントの訪問を受ける場合、コンサルティング会社の所在地が遠方であった場合、旅費、交通費がかかることも考えられます。しかしながら、専門家からアドバイスを受けることで認証、認定取得準備がスムーズになります。また、コンサルタントという専門家に気軽に質問や相談することができ、非常に心強い相談役となってくれるでしょう。